Windows Live OneCareシリーズ
Windowsの販売元、Microsoftが開発しているインターネットセキュリティスイート、それがWindowsLiveOneCareシリーズです。発売当初は検出率の低さや、Internet Explorer7と併用しなければならないということでまったく使い物にならないという見方が多くありましたが、多くの改善の結果、安定した検出能力を見せるようになり、現在では利用者も増えています。また、CPUに与える負荷が他ソフトに比べ低く、トラブルも少ないという利点もそれを助けたといえるでしょう。今後の課題として、未知のウィルスを検出する技術である「ヒューリスティックスキャン」の搭載があげられます。Internet Explorer7を主に利用する方であれば問題なく導入できるレベルでしょう。加えてMicrosoft社のHPにあるサポートページは画像などが皆無である意味Microsoftらしいサポートとなっていますので少々不親切に感じる人もいるかもしれません。
価格(パッケージ/ダウンロード) |
5,775円(3台まで) |
スパイウェア駆除 |
○ |
検出率※ |
92.19% |
ファイアーウォール |
○ |
ウイルス対策 |
○ |
個人情報漏えい対策 |
× |
フィッシング詐欺対策 |
○ |
有害サイトへの アクセス規制 |
× |
クチコミ・評判 |
|||
※AV-TEST.orgが算出した検出率
(2009年3月24日付)
※ここでの価格は定価です。
対応OS
Windows Vista/XP SP2
必要スペック
Windows Vista
CPU: 300 MHz 以上のプロセッサ
メモリ:512 MB 以上
ハードディスク:600MB以上の空き容量
Windows XP SP2
CPU: 300 MHz 以上のプロセッサ
メモリ:256 MB 以上
ハードディスク:600MB以上の空き容量
※Microsoft Internet Explorer 6 以上 (フィッシング詐欺検出機能にはInternet Explorer 7が必要)
インターフェース
良くも悪くもMicrosoftらしいインターフェースになっています。私的な目線から述べると一面に情報が表示されすぎて重要な部分がわかりにくいかも・・・と思いました。しかしInternetExplorerの更新などWindows系の更新情報が表示されるのは便利です。
その他
Microsoft Updateとの統合
インストール時にMicrosoft Updateを設定して、重要度の高い更新プログラムを自動的にダウンロードしてインストールします。OneCareを使用しない場合、Microsoft Updateの配信設定およびインストール設定はユーザーが手動で有効に必要があり、設定が行われない場合はPCが危険な状態になることもあります。このような事態を防ぐために導入されました。

機能一覧
●プロテクト プラス
・リアルタイムで動作する、統合されたウイルス対策とスパイウェア対策
・管理された双方向のファイアウォール
・フィッシング詐欺対策機能の統合
Windows Internet Explorer 7 のフィッシング詐欺検出と統合してフィッシング詐欺を防ぎます。
・ヘルプとサポート
・Microsoft Update との統合
OneCare はインストール時に Microsoft Update を設定して、重要度の高い更新プログラムを自動的にダウンロードしてインストールします
●パフォーマンスプラス
・パフォーマンスのチューンアップ
PCのハード ディスクの最適化、コンピュータのセキュリティ、パフォーマンス、また信頼性に影響を及ぼす問題の修正などを含む、一連の作業を自動化します。
・起動時間の最適化
・不要なファイルの削除
●バックアップと復元
・自動化されたバックアップ
・完全バックアップまたは差分バックアップの選択
・失われたファイルまたはすべてのファイルの復元
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